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からだを元氣にする腸もみブログ 2017年1月
なぜ、ITT腸もみで肩こりが改善されるのか??

基本的に私のサロンではボディケアも併用して腸のケアも行う。
ただボディケアだけで施術をした時以上の肩の改善が見られることがしばしばある。
原因として考えられることが幾つかある。ひとつは腸管をほぐすことにより背中や骨盤にひっついていた腸管が剥がされるためである。 背中や骨盤に腸管がひっついていると、背骨や仙腸関関節に柔軟性が無くなり小さな機能障害が生まれる。背骨や骨盤が硬いとやはり肩も硬くなりやすい。 もうひとつは私のサロンの腸もみのやり方が背骨に対してアプローチもしているのでそのためとも思っている。先の原因の改善との相乗効果もある。
肩が痛かったり、そのための頭痛はその部分だけをケアするよりも、やはり全体的なケアが大事だなと思う。
(腸元氣堂)
2017年1月30日 14:07
無肥料で作物は育つのか??
その疑問に対して、岡本よりたかさんが分かりやすく文章にしておられたものがあったので、引用してみました。
「微生物との共生」

(腸元氣堂)
2017年1月27日 01:21
綺麗な赤血球とギザギザ赤血球


たとえば、 ボディケアをすると一旦血行が良くなるが、 血液は汚くなる。 ボディケア後の尿は 朝起きた時の尿と同じぐらい濃いのが出る。 だから、ボディケア後にはたくさんお水を飲んで、 尿意を促すことを勧められる。
血行が良くなるとは 骨と筋肉が重なりひっ付きあってるものを 剥がして そこに血が流れたり、 筋肉の血管が収縮してるのを 拡張したり、という状態になることだと思う。
それでは 血液が綺麗な状態とは、どういう状態か。 最近、赤血球の画像をみた。 ひとつは綺麗なドーナツ型の赤血球の形がある血液の状態のことを指すと思う。 赤血球は変形する。 細い管には身体を変形させ、 細い管の先にある細胞にまで栄養を届ける。 ギザギザした赤血球や連鎖した赤血球では 通れない管もあるに違いない。 こうした変形赤血球は 酸化ストレスにより起こる。 酸化ストレスの発生原因は 食べ過ぎ、働きすぎ、などにより起こる。
さて、 綺麗な赤血球を作るにはどうすれば良いか。いくつかある。以前、ムラキテルミさんのブログで温泉後の赤血球の状態を紹介していたが身体を温めることも赤血球には効果的みたいだ。また、 ノニジュースのセミナーに参加したとき、 末期ガンの専門医の講演会に参加した時、酸化ストレスにより変形した赤血球が ノニジュースを飲むことで綺麗な形の赤血球に変化する画像を見せてもらえた。もうひとつ、赤血球を綺麗にする方法として、最近の砂沢先生の研究によると腸もみでも赤血球が綺麗になり、白血球が活発になることがわかったみたいだ。
(腸元氣堂)
2017年1月25日 10:07
守りたい国産大豆食品

まず、そもそも日本人は大豆食品をよく食べます。
「納豆」「醤油」「とうふ」「きなこ」「味噌」など。
最近、なにかと話題の遺伝子組換えもこの大豆食品と関係しています。
皆さんは大豆食品を買うときに遺伝子組換え表示を注意して購入していますか。

まず、虫に作物が食べられないように、子孫(種)を残さないように遺伝子を組換えた種を使っています。また、雑草を抜く手間を省くために大量の除草剤を撒きますが、その除草剤にも耐えられるように遺伝子を組み換えています。 このことにより、生態系が崩れます。虫や雑草がいないと土が育ちません。 肥沃な大地は虫や雑草、微生物の食物連鎖によって生まれます。
次に人体への影響についてですが、 遺伝子組換え食品が安全だと謳う研究があったとすれば、 何日間の実験結果かをみないといけません。遺伝子組換えは身体に蓄積し便や尿では排泄されません。だから怖いのです。 30日以降にだいたい写真のような状況が現れます。身体に溜まった遺伝子組換え食品が出ようとしているのかもしれません。

少しの知識と日頃のちょっとした努力で健康は守られる。 特に母親がこういうことを知っていくことは大事だと思う。 それは食事を作ったり、子供を産んだりするからだ。
(腸元氣堂)
2017年1月21日 18:17
WEBサイトをリニューアルしました
今後とも腸元氣堂をよろしくお願いします。
(腸元氣堂)
2017年1月16日 15:09
副腎のはたらき

副腎皮質ステロイドの作用はどれか?
1.炎症の抑制
2.食欲の抑制
3.免疫の促進
4.血糖の低下
5.血圧の低下
答えは1.炎症の抑制

私の妹が今、滋賀から来ていて、 アトピーの肌を少しでも綺麗にするために 嵐の湯に通っている。 嵐の湯は鉱石ミネラルの低温サウナのお店。 日に日に 回復していく様子を目の当たりにし、 身体の不思議さと、すごさを感じる。 もちろん、 ステロイドは使っていない。身体の機能を十分使うのに身体を温めることは非常に大事である。
(腸元氣堂)
2017年1月13日 14:04
ナトリウム塩の怖さ
施術中、面白い話を聞くことができた。
「胃癌の人は大体、塩分取り過ぎな人が多い」 とのこと。
このことはよく言われる話だが、 私が気になっていたのは塩分の種類。
よく塩分が悪者扱いされる場面に出会うが、 すべての塩は同じではない。 身体に有用な塩もある。
現によい塩は胃液の調整などもやってくれる。
そこで質問してみた。 「塩にも種類ありますよね?」
「あるある」のあと、 非常にわかりやすい説明をしていただいた。
「なめくじに塩をかけると 溶けてなくなるのは知ってるよね。 実は ナトリウムだけの塩と 海塩では なめくじの溶け方が違うんだ、 ナトリウムだけの塩だと 溶け方に勢いがあり、 海塩だと緩やかなんだ、 なめくじの粘膜と胃の粘膜が同じ成分なので 胃もナトリウムだけの塩を入れると早く溶けてしまうんだ。」
よく分かる説明だった。
なめくじが溶ける、胃が溶ける、とは タンパク質の変質が起こっている、ということ。
いわゆる、火傷状態だ。
こうなると血液が通わない細胞を体内に宿すことになり、低体温になり、そうなると癌細胞が出来やすくなる。
良い塩は食卓を豊かにし、 身体を健全に保ち、 心も前向きにしてくれます。
塩の選択は大事。

(腸元氣堂)
2017年1月11日 23:00
微生物との共生

でも、 実は 皮膚には皮膚の微生物、 畑には畑の微生物、 田んぼには田んぼの微生物がいる。 これらの微生物にも もっと気を使ってあげてもよいのではないかと思う。気を使ってあげるとは、どうすることなのか。
私は 自分の皮膚の微生物を殺さないように 界面活性剤入りを避けたり、、 手を洗い過ぎないようにしたり、 アロマ、ベーオイルも考えて使うようにしている。
畑や田んぼに関しては、 微生物を大切に農業を 営んでいる方がいらっしゃる。 私はできるだけ、 そういう農家から、 野菜や玄米を買うようにしている。 私たちは 微生物なしには生きれない。 微生物を大切にすることは 自分を大切にすることになる。 微生物が私を守っていてくれているからだ。 見えないから分からないではなく、アンテナを高くし彼らのことを知っていくことが 大事なんだと思う。
(腸元氣堂)
2017年1月 5日 23:12
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