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腸もみは体調不良・便秘解消・むくみの解消をしたい方におすすめの施術です。
ぜひ腸元氣堂でお試し下さい。

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からだを元氣にする腸もみブログ 2017年8月
松戸市小金原の野菜
今回のお客様は3回目で食事に運動に施術以外にも頑張ってる方です。
嵐の湯松戸店に非常に近いところにお住まいで、お父様が家庭菜園をされているらしく、そこで出来たナスとおくらを頂きました。
無農薬無肥料みたいです。

嵐の湯松戸店のオーナー様も家庭菜園をされていて、いちじくや猿菓子や色々季節の食べ物を時々頂きますが、
松戸市小金原は野菜などを作りやすい土なのかなと思いました。
私は東京なので、東京で出来ることを模索中ですが、身近に家庭菜園を実践されている方がいるのでスタートしやすい環境がやってきたなと思います。
(腸元氣堂)
2017年8月30日 00:12
腸もみで目指すところ
やはり、アイスクリームを食べるとお腹に悪影響が出ます。
そのことを指摘すると糖質や冷た過ぎることなどを反省されるお客様が多いですが、
私的にはやはり遺伝子組換作物が体内に入ることの方が問題があるように思います。
アイスクリームの場合、異化性果糖液がいわゆる遺伝子組換により作られた可能性があります。

今回このブログでお伝えしたいことは、遺伝子組換作物を食べないようにしよう!ということではなく、
自分の身体の声を正しく聴き取る方法についてになります。
暑いから冷たい物を食べたくなるのは、涼しくなって気持ち良いからですが、
果たしてその選択があってるか、間違ってるのかは、翌日のお腹の状態で確認することが出来ます。
それは、腹痛で便秘、あるいは下痢だと、その選択は間違っていたのかな、と判断すべきだと思います。
朝昼晩食べた物の中から悪者を見つけるのは難しいそうですが、お客様にヒアリングしていくと大概の方は自分で気づかれます。
今回、アイスクリームを例にしましたが、ほかの食材や食品にも同じことがいえると思います。
健康志向でたんぱく質、糖質、脂質を満遍なく摂取していても、自分の消化能力の限界があり、それを超えると下痢や便秘になる場合もあります。この場合、いい物を食べて、なぜだか分からない感じに落ち入りがちですが、どんなに良い食べ物も消化能力を超えるとやはり問題があります。若い時には大丈夫だった摂取量も25歳、30歳と加齢とともに見直しが必要になります。
また、運動量の変化も見落とせません。

ただ、このようなことはなかなか自分では気づけません。
腸元気堂ではこのような身体のサインに気づけるようにある程度の知識や体感を共有できるように促しています。
それでも、その人の状況により、体調が左右される出来事は多々ありますが、原因を追究できるだけの知識と体感があれば、
そこに気付くだけでも改善が早くなります。
当サロンが腸もみを通してお伝えしたいことのひとつは自分の身体にもっと敏感になって欲しいということです。
腸を改善すると五感が鋭くなることを感じることができます。
一番わかりやすいのは味覚ですが、その他の感覚も少しずつ鋭くなっていきます。
腸元気堂に来て、目指して欲しいのは便秘の改善はもちろんですが、五感を鋭くし、自分の身体の状態をある程度自己判断出来るようになって欲しいなと思っています。
腸管をスッキリ体験したい方は、綾瀬、銀座、六本木、松戸、青山のサロンでお待ちしてます。
綾瀬、六本木は遅い時間の施術も相談受付てます。
(腸元氣堂)
2017年8月10日 01:46
調味料と健康について
そのような食べものの話をすると「食べる物が無い」ということをよく言われます。
そんな時、毎回、そういう機会がもうけられる訳ではありませんが、
綾瀬サロンでは私が購入している玄米・味噌・醤油を試食してもらっています。(場合によりスムージーの時もあります)
私が購入している玄米は農家の方から直接購入しています。
今回購入した玄米は*亀の尾という種から作られた無肥料無農薬の玄米です。
味噌・醤油は佐野味噌醤油店というところで購入しています。
先日も購入しに行ってきました。

こちらのお店では味噌樽が40種類ほどあり、爪楊枝で試食もできます。

今回私が購入したのは*2蔵王と*3深雪、*4特選京都白味噌です。
この三つはこちらのお店でも高価な方で500g800円台です。

蔵王は完全にお味噌汁として食しますが、
深雪、特選京都白味噌はナッツに付けても美味しです。
たまに、お菓子が辞められないお客様にオススメしています。
因みに1日と15日は毎月増量デーです。
食事内容の改善を試みる時、米、調味料は改善しやすいです。
私も野菜に関しては八百屋に買いに行っておりますが、本当ならば、何人かで共同して農家の方から野菜を購入したいと思っています。
またプランターで実際に土をいじったりその生命を育ててみたいとも思っています。
最近、私が愛用している佐野味噌醤油店で味噌を買いました!、と報告を頂くお客様が増えてきました。
通販で購入した方もいらっしゃいます。
やはり試食してみて身体が食べ物に生命力を感じ必要であると心から感じられたからではないのかと思います。
亀の尾
亀の尾は、山形県酒田市の篤農家、「阿部亀冶」という農家の方が創り出したお米です。その名前を一文字とって「亀の尾」と名付けられました。
下記の画像をご覧ください。これは現在のお米の有名な品種を書いた「お米の家系図」です。

今、おいしいといわれているお米には「ササニシキ」「コシヒカリ」「あきたこまち」「ひとめぼれ」など、いろいろな品種があります。
(黄色で囲まれた品種)
これらの品種の血筋をたどっていくと、その先祖には「亀の尾」と「森多早生」という品種にいきあたることがわかります。
実は、この赤色で囲まれた品種は、山形県の庄内平野で米作りをしていた農家の人が創り出したものなのです。
「陸羽132号」に伝えられた「亀の尾」の血は、さらに「農林1号」に伝わり、子どもの「コシヒカリ」まで伝えられました。
また、「亀の尾」と「旭」から「東北24号」が開発され、さらに「ササシグレ」へと伝わり、その子どもの「ササニシキ」へと伝えられています。
蔵王
二年熟成、安政4年創業の伝統がある味噌蔵がかもす深い味わい。明治から使う土蔵で2年間熟成させることで、山形大豆の旨味とコク、山形米の甘みを存分に引き出しています。
おみそ汁には、魚介類など個性の強い具材、逆に豆腐ワカメなどあっさりとした具材にとてもあいます。
3深雪
秋田こまち麹をたっぷり20割。秋田大豆で仕込みました。うまみの中に麹の深い甘みがしっかり生きています。お味噌汁には、甘みのある野菜(かぶ、さつま芋、白菜、人参、玉ねぎ、など)が合います。
そのまま野菜に付けたり、ドレッシング(深雪1酢1オリーブ油0.5)にも最適です。
4西京味噌
米麹と大豆の割合を26割と極限まで高めた白みそです。水あめを使っておりませんので、米麹の自然な甘さが際立っています。(茶懐石などでもよく使われています)
(腸元氣堂)
2017年8月 5日 01:16
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