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腸もみは体調不良・便秘解消・むくみの解消をしたい方におすすめの施術です。
ぜひ腸元氣堂でお試し下さい。

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からだを元氣にする腸もみブログ 2018年4月
末端冷え性から予測出来る血液の状態について
分子栄養学指導認定カウンセラーのまごめじゅん先生をお招きし、血液検査から判断する栄養不足というテーマです。

血液検査で医者からは異常なしと診断された患者さん。でも辛い症状があり、病気ではない未病のレベルの方に対してアプローチしていくことが基本になります。
私のサロンで多いのが、末端冷え性です。
運動した後もなかなか暖まらない。
そういった悩みをよく聞きます。未病の代表的な例ですが、分子栄養学では次のように解釈されていました。

栄養を運ぶ赤血球のサイズにはちょうどよいサイズがあり、90fl(フェムリットル)前後。
それよりも大きい場合はビタミンB12不足と葉酸不足で小さいと鉄分不足になります。
赤血球は形を変えて毛細血管など細い管を通って栄養を運ぶわけですが、サイズが大きいと変形しきれずに末端の毛細血管に栄養を運べないということでした。
大きくなった赤血球を普通サイズに戻すのに分子栄養学ではビタミンB12と葉酸を使うわけですが、
ビタミンB12は肉にしか含まれてないので、お肉が食べられる丈夫な胃を作らないといけません。
また自分の胃酸の状態を知るにはお肉を食べた後の便の色が参考になります。
黒い場合は胃酸が少ないことを自覚し、胃を鍛えるために少量のお肉を摂取するようにしなければいけません。
また、胃酸の分泌を助けるためにクエン酸(レモン汁など)を少量飲んでからお肉を食べると胃酸の分泌が促進され消化されやすくなります。

末端の冷えは胃の改善から
腸元気堂の腸もみは、胃にアプローチします。固まった胃をほぐすことも有効です。
末端の冷えが気になる方は腸もみを受けてみることもオススメです。

(腸元氣堂)
2018年4月28日 10:15
栄養医学と未病への考え方について

未病という概念に対して最新の情報を受講生が学び、現場に活かせるようにプログラムされています。神奈川県知事の黒岩さんは本を出版される程、未病の分野において理解を示しておられ、知事としても未病の分野を広く伝えるための活動をされています。
栄養医学指導師は、未病の状態から病気にすすまない、心身の一連の変化の過程において、特定の疾患の予防や治療に止まらず、心と身体の全体の状態を整え改善することを目指します。時代に適用した知識と技術を生かし、分子整合栄養医学のアプローチで、「未病を治す」未病の改善で健康に貢献する活動を推進します。
NPO法人として神奈川県知事に認定を受け、相模原市に拠点があります。
未病について
未病とは、健康と病気を二つの明確に分けられる概念として捉えるのではなく、心身の状態は健康と病気の間を連続的に変化するものと捉え、このすべての変化の過程を表す概念。以下は神奈川県のホームページの抜粋です。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f534558/p1052144.html

~国の健康・医療戦略から~
未病の分野が国をあげて、理解されつつあるなと感じるできごとでした。
便秘は病気??
便秘は病気ではありません。ただ、便秘の状態が健康かと問われれば、また違うと思います。まさに便秘は未病の分野であると思います。今後、便秘でもしっかりと医者で診断を受け、レントゲンなどで詰まりがあるのかを確認したり、しっかりと医療を受けられる時代が来るのかもしれません。でも実際は便秘の当人にとっては病気なのか未病なのかは、どちらでもよいかもしれません。一番大事なのは便秘が改善されることなので。
(腸元氣堂)
2018年4月21日 16:36
腸もみとだし汁でむくみ解消ダイエット

そのお客様は二ヶ月前からご来店くださり、少し全体的にほっそり感があったので、
確認したところ、1キロ痩せましたとお話しをいただきました。
1歳児のお母さんで、母乳で子育てをされています。
そのため、たくさん食べてるので、食事制限はしたくはないし、特に今は痩せようとは思っていない、とのことでしたが、
だし汁は美味しいし、栄養もあるので、続けられるということで続けてもらってます。
二週間に一回のペースでご来店で、
前回の時は
それほど痩せた感じは無かったのですが、
今回、5回目で1キロ痩せてました。
痩せて体力がなくなった?を確認したのですが、
特に体力は変わらず、しっかり母乳も出ているようでした。
昨年末から、だし汁をお客様に提案しだしてから、痩せる方が増えてきています。
その他、寒い季節特有の肌のカサカサや喉の乾燥が軽減したりしています。
では、なぜだし汁を始めるといろいろ良いことがおこるのでしょうか?
まず、だし汁で痩せていく方はむくみで太った感がある方が多いです。
だし汁を続けると血中の総タンパクがあがり、水分を体内に保持する能力がアップするのだと思います。
タンパク不足だと血中に保持できない水分が細胞にも届けられず、間質液としてむくみをつくりだすことになります。
次にだし汁を続けると、身体の筋骨量がアップします。
筋肉量が増えると当然代謝がアップし、体温もアップします。
下の図は70代女性の筋骨量がアップした資料です。
この方は筋肉トレーニングはしてません。
腸もみとだし汁を中心に食事を少し変えただけです。

さて、お肉でこれ程、筋骨量がアップするかというと、おそらく無理ではないかと思われます。
食べ物を考える時、そのタンパク質の量を考えることも大事かもしれませんが、
身体に消化しやすいか吸収しやすいかを考えなければいけません。
なので、何を食べるかはその人の消化吸収能力によることが大きいです。
胃が丈夫な人はお肉で総タンパクはアップすると思いますが、
むくみを自覚されている方は自分の胃はしっかりと消化出来ているのかを考えてみた方が良いかと思います。
だし汁は胃が丈夫ではない人向きです。
- むくみ感を自覚されている方
- 朝食がパンとコーヒーの方
- 便秘の方
- 仕事のストレスが多い方
- ダルさが抜けない方

腸もみとセットで体調管理をしていくと、朝のスッキリ感も出てくるので、オススメです。
(腸元氣堂)
2018年4月 6日 00:22
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