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腸もみは体調不良・便秘解消・むくみの解消をしたい方におすすめの施術です。
ぜひ腸元氣堂でお試し下さい。

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からだを元氣にする腸もみブログ 2021年2月
腸管の上皮細胞を生かした便秘解消

理想の便通について
便秘解消には便の内容が大事です。
よくバナナ状にすっきりした便通が理想とされてますが、そのような便をするにはどうすればよいのでしょうか?
便は水分が約80%の他に腸内細菌の死骸、腸管の上皮細胞の剥がれ落ちたもの、食べかすがそれぞれバランスよく配合されてます。
腸管の上皮細胞の剥がれ落ちたものってなに?
腸管の上皮細胞の剥がれ落ちたものってなんでしょう?腸管の上皮細胞は食べたものの栄養などの吸収と粘膜を作り出すことによって異物から身体を守るための役割と、相反する2つの役割を担っています。
この機能を守ることは身体の健康にとって大事だなと感じます。
異物から身体を守るための粘膜は鼻や口、目、肛門、子宮などいたるところで身体を異物から守っています。
この粘膜自体が抗体を作り身体を守る働きと、粘膜自体がバリアになり、また剥がれ落ちることによって身体を守る働きがあるように思います。
この剥がれ落ちる能力が低下すると、
- 目鼻口は花粉症の症状に苦しむ
- 子宮は生理痛や生理不順になる
- 肛門は切痔
- 腸管内は便秘
便秘解消では大腸上皮粘膜の剥がれ落ちる能力のアップがひとつのカギになるのではないかと思われます。
大腸上皮脂肪粘膜が剥がれ落ちる能力のアップ方法について
こちらの論文に大腸上皮脂肪粘膜が剥がれ落ちる能力のアップ方法が掲載されていました。→"腸管細胞増殖と腸管フローラ"
大腸上皮粘膜を増やすのには短鎖脂肪酸が効果的で、その中でも酪酸が効果的です。
酪酸は腸内細菌の善玉菌です。
その中でも酪酸を増やす腸内細菌がいます。
その腸内細菌を育てるのにペクチン(水溶性食物繊維)が有効だとラット実験で証明されていました。
大腸上皮細胞粘膜がしっかり機能すると食べかすなどの異物は体外に出そうとする流れに自然と向かうと思われます。
排便は腸の扇動運動だけで行われるものではなく、こうした粘膜のバリア機能とともに行われるのかなと思います。
食事改善について
食事改善は腸もみ整体とセットで行うと効果的です。お腹の自分では気付きにくい部分にアプローチしていきます。
一度、お試しください。
【ペクチン食材】
(野菜)人参、パプリカ、なすび、キャベツ、大根、など
(果物)リンゴ、みかん、アプリコット、洋梨、さくらんぼ、柿、すいか、いちご、桃、など

(腸元氣堂)
2021年2月27日 16:06
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