綺麗な赤血球とギザギザ赤血球


たとえば、 ボディケアをすると一旦血行が良くなるが、 血液は汚くなる。 ボディケア後の尿は 朝起きた時の尿と同じぐらい濃いのが出る。 だから、ボディケア後にはたくさんお水を飲んで、 尿意を促すことを勧められる。
血行が良くなるとは 骨と筋肉が重なりひっ付きあってるものを 剥がして そこに血が流れたり、 筋肉の血管が収縮してるのを 拡張したり、という状態になることだと思う。
それでは 血液が綺麗な状態とは、どういう状態か。 最近、赤血球の画像をみた。 ひとつは綺麗なドーナツ型の赤血球の形がある血液の状態のことを指すと思う。 赤血球は変形する。 細い管には身体を変形させ、 細い管の先にある細胞にまで栄養を届ける。 ギザギザした赤血球や連鎖した赤血球では 通れない管もあるに違いない。 こうした変形赤血球は 酸化ストレスにより起こる。 酸化ストレスの発生原因は 食べ過ぎ、働きすぎ、などにより起こる。
さて、 綺麗な赤血球を作るにはどうすれば良いか。いくつかある。以前、ムラキテルミさんのブログで温泉後の赤血球の状態を紹介していたが身体を温めることも赤血球には効果的みたいだ。また、 ノニジュースのセミナーに参加したとき、 末期ガンの専門医の講演会に参加した時、酸化ストレスにより変形した赤血球が ノニジュースを飲むことで綺麗な形の赤血球に変化する画像を見せてもらえた。もうひとつ、赤血球を綺麗にする方法として、最近の砂沢先生の研究によると腸もみでも赤血球が綺麗になり、白血球が活発になることがわかったみたいだ。