からだを元氣にする腸もみブログ

守りたい国産大豆食品

本日は大豆食品についてお話をします。
まず、そもそも日本人は大豆食品をよく食べます。
「納豆」「醤油」「とうふ」「きなこ」「味噌」など。
最近、なにかと話題の遺伝子組換えもこの大豆食品と関係しています。
皆さんは大豆食品を買うときに遺伝子組換え表示を注意して購入していますか。



では、なぜ?遺伝子組換え食品が悪いのか。
まず、虫に作物が食べられないように、子孫(種)を残さないように遺伝子を組換えた種を使っています。また、雑草を抜く手間を省くために大量の除草剤を撒きますが、その除草剤にも耐えられるように遺伝子を組み換えています。 このことにより、生態系が崩れます。虫や雑草がいないと土が育ちません。 肥沃な大地は虫や雑草、微生物の食物連鎖によって生まれます。 

次に人体への影響についてですが、 遺伝子組換え食品が安全だと謳う研究があったとすれば、 何日間の実験結果かをみないといけません。遺伝子組換えは身体に蓄積し便や尿では排泄されません。だから怖いのです。 30日以降にだいたい写真のような状況が現れます。身体に溜まった遺伝子組換え食品が出ようとしているのかもしれません。


さて、大豆も遺伝子組換え食品の代表格ですが、 スーパーで買い物をする時に何を注意して購入すれば、良いのだろうか? 私は写真の著書を参考にしています。 その中の一説に「日本の農家は遺伝子組換え大豆の種を誰も購入していない」とあった。 だから、私は国産大豆を使用した大豆商品しか買わない様にしています。 裏の表示に「遺伝子組換えでない」と書かれていても5%以下だとその様に表示できます。 5%でもたくさん食べれば、身体に溜まる。 溜まって溜まってラットの様に身体の異変が起きても遺伝子組換え食品が原因だとは気づきません。

少しの知識と日頃のちょっとした努力で健康は守られる。 特に母親がこういうことを知っていくことは大事だと思う。 それは食事を作ったり、子供を産んだりするからだ。

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