慢性炎症に対して腸もみが有効な理由について
5/26腸もみ研修会にいってきました。
そのことを少しまとめてみました。

ひとことで今回の研修をまとめると、
「腸管からのメッセージで
脳の勘違いを解消し、
慢性炎症を落ち着かせる」
になります。
テーマは慢性炎症。
慢性炎症は全身炎症といわれ、
下記の症状もその部位だけの炎症ではなく、
血液中に炎症物質がたくさん増えること。
なので全身炎症といわれています。
動脈硬化、血栓、梗塞、
糖尿病、肝硬変、
アトピー性皮膚炎、喘息、
関節リウマチ、クローン病、
潰瘍性大腸炎、アルツハイマー、
多発性硬化症、がん、
子宮筋腫など、
慢性炎症に対して
腸もみが有効な理由に関してですが、
炎症物質もはじめは免疫細胞として
身体の異物を排除し(食べ)ていきます。
慢性炎症は
脳が身体の異常に過剰に反応して
細胞から炎症物質を
出し過ぎるために起こること。
つまり、
脳から身体へのアプローチになります。
腸もみは胃腸から自律神経を介して
「私の身体はちゃんと動いてますよ」と
脳へ信号を送ることによって
炎症物質の過剰分泌を抑制します。
つまり、
身体から脳へのアプローチ。
脳幹は発信だけでなく、
しっかり受信もしてくれます。
脳と身体のコミュニケーションを
復活させることになります。
だから
便秘も解消し、
生理不順も
解消していきます。
腸もみで自律神経を介して
慢性炎症にアプローチしていけるということです。
炎症に関しては砂澤先生が
長年テーマにして研究されてきたことで、
今回、はじめてしっかりした形で教えてもらえたことは
腸もみがまた一歩前進できたかなと思います。
あと、
腸内細菌にも
炎症を抑制するものがあり、
私の協会では
ブレーベ菌に注目して、
商品化を進めているみたいです。
今回の研修会参加により、
いろいろ腸もみの身体への
アプローチが広がりそうです。^_^
慢性炎症にはかなり
重い病気とされています。
アプローチの仕方、
治療の仕方はたくさんありますが、
知ってるか知らないかで
人生が大きく変わると思います。
腸もみは自律神経を介して
慢性炎症にアプローチしますが、
治す選択肢のひとつとして
広まってくれれば良いなと思います。

余談として、
ブレーベ菌はヤクルトで
安いものがあったので
試してもよいかなと思い買ってみました。

ひとことで今回の研修をまとめると、
「腸管からのメッセージで
脳の勘違いを解消し、
慢性炎症を落ち着かせる」
になります。
テーマは慢性炎症。
慢性炎症は全身炎症といわれ、
下記の症状もその部位だけの炎症ではなく、
血液中に炎症物質がたくさん増えること。
なので全身炎症といわれています。
動脈硬化、血栓、梗塞、
糖尿病、肝硬変、
アトピー性皮膚炎、喘息、
関節リウマチ、クローン病、
潰瘍性大腸炎、アルツハイマー、
多発性硬化症、がん、
子宮筋腫など、
慢性炎症に対して
腸もみが有効な理由に関してですが、
炎症物質もはじめは免疫細胞として
身体の異物を排除し(食べ)ていきます。
慢性炎症は
脳が身体の異常に過剰に反応して
細胞から炎症物質を
出し過ぎるために起こること。
つまり、
脳から身体へのアプローチになります。
腸もみは胃腸から自律神経を介して
「私の身体はちゃんと動いてますよ」と
脳へ信号を送ることによって
炎症物質の過剰分泌を抑制します。
つまり、
身体から脳へのアプローチ。
脳幹は発信だけでなく、
しっかり受信もしてくれます。
脳と身体のコミュニケーションを
復活させることになります。
だから
便秘も解消し、
生理不順も
解消していきます。

慢性炎症にアプローチしていけるということです。
炎症に関しては砂澤先生が
長年テーマにして研究されてきたことで、
今回、はじめてしっかりした形で教えてもらえたことは
腸もみがまた一歩前進できたかなと思います。
あと、
腸内細菌にも
炎症を抑制するものがあり、
私の協会では
ブレーベ菌に注目して、
商品化を進めているみたいです。
今回の研修会参加により、
いろいろ腸もみの身体への
アプローチが広がりそうです。^_^
慢性炎症にはかなり
重い病気とされています。
アプローチの仕方、
治療の仕方はたくさんありますが、
知ってるか知らないかで
人生が大きく変わると思います。
腸もみは自律神経を介して
慢性炎症にアプローチしますが、
治す選択肢のひとつとして
広まってくれれば良いなと思います。

余談として、
ブレーベ菌はヤクルトで
安いものがあったので
試してもよいかなと思い買ってみました。