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栄養医学と未病への考え方について

先日、お休みを頂き、栄養医学指導師資格のフォローアップセミナーに行ってきました。
栄養医学指導師という資格は神奈川県知事公認の資格で今年で10期目を迎えます。
未病という概念に対して最新の情報を受講生が学び、現場に活かせるようにプログラムされています。神奈川県知事の黒岩さんは本を出版される程、未病の分野において理解を示しておられ、知事としても未病の分野を広く伝えるための活動をされています。

栄養医学指導師は、未病の状態から病気にすすまない、心身の一連の変化の過程において、特定の疾患の予防や治療に止まらず、心と身体の全体の状態を整え改善することを目指します。時代に適用した知識と技術を生かし、分子整合栄養医学のアプローチで、「未病を治す」未病の改善で健康に貢献する活動を推進します。
NPO法人として神奈川県知事に認定を受け、相模原市に拠点があります。


未病について

未病とは、健康と病気を二つの明確に分けられる概念として捉えるのではなく、心身の状態は健康と病気の間を連続的に変化するものと捉え、このすべての変化の過程を表す概念。
以下は神奈川県のホームページの抜粋です。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f534558/p1052144.html

そして、つい先日の 平成29年2月17日、健康・医療戦略推進本部にて「健康・医療戦略の実行状況と今後の取組方針」の見直しが行われました。 健康・医療・介護に分散している情報を個人単位として統合する際には、健康か病気かという二分論ではなく、健康と病気を連続的に捉える「未病」の考え方などが重要になると予想される。その際には、健康・医療関連の社会制度も変革が求められ、その流れの中で、新しいヘルスケア産業が創出されるなどの動きも期待される。
~国の健康・医療戦略から~
未病の分野が国をあげて、理解されつつあるなと感じるできごとでした。


便秘は病気??

便秘は病気ではありません。ただ、便秘の状態が健康かと問われれば、また違うと思います。まさに便秘は未病の分野であると思います。今後、便秘でもしっかりと医者で診断を受け、レントゲンなどで詰まりがあるのかを確認したり、しっかりと医療を受けられる時代が来るのかもしれません。でも実際は便秘の当人にとっては病気なのか未病なのかは、どちらでもよいかもしれません。
一番大事なのは便秘が改善されることなので。



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