からだを元氣にする腸もみブログ

CRP値がひとつの目安

先日ご来店のお客様のご主人様が
検便検査で血便ありと出てしまい
大腸を検査することになり、
心配だという話をしてくださいました。


血液検査もしたということなので、
CRPの数値も参考にするとよいですよ、
とお話ししました。


CRPは慢性炎症を表す数値で
リウマチや癌、骨折など
身体に炎症が慢性的に起こっている場合に
高くなる数値です。


大腸は再生能力が高いので、
炎症が長期化してCRP値が高くなる場合、
機能障害が出てるとみることができるかと思います。


大腸検査の予約がだいぶん先だということもあり、
ひとつの目安としてお伝えしました。


CRP値が高いと
早めに違う病院を探して検査した方がいいし、
低かった場合、切痔とか、大腸ではない部分の血が考えられます。


普段は便秘でもなく
健康的に過ごしてるみたいなので
心配ないかなと感じましたが、

安心材料が一つでもあれば、
気持ちも落ち着くので良いかなと思います。


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